最近気になっているオーストラリアの音楽6選
言わずと知れたオーストラリアのバンド、Tame Impalaからどうぞ。
Tame Impala The Less I Know The Better (no intro) Optional Subs
Tame Impalaは今年Coachellaへの出演も決まっていますね。
最近SpotifyのMixやラジオで聴いていて、いいなと思う曲に結構オーストラリアの音楽が多いんですよね。
昨年行ったライブでも結構オーストラリアのアーティストが多くて、オーストラリアに注目しています。
オーストラリアの音楽って意外とイギリスにはまだきてないけど、オーストリア国内では波がきてるよっていう掘り出し物もあるんですよね。
冒頭のTame Impalaは置いといて、最近好きなオーストラリアの音楽を集めました。
ぜひオーストリアの音楽にハマってみてください〜〜
インディーロックに飢えてる人に Rolling Blackouts Coastal Fever
Rolling Blackouts Coastal Fever - Talking Straight [OFFICIAL VIDEO]
最近何か良いインディーロックないかなとか、何聴いていいかわからないという人におすすめしたいバンド。
オーストラリア、メルボルン出身のバンドです。
コーラスがめちゃくちゃかっこいいです。
オーストラリアの大地を感じる Vance Joy
Vance Joy - We're Going Home [Official Video]
オーストラリアならではの雰囲気を感じたいなら、Vance Joyの楽曲がおすすめです。
Vance Joyがウクレレで奏でる曲はどれも故郷への愛しい気持ちが溢れていて、オーストラリアの雄大な自然のイメージが広がります。
過去にテイラー・スイフトのツアーにも同行したことがあるVance Joyですが、「We're Going Home」はその時、新しい世界に足を踏み入れて新しい自分を発見することについて書いた曲だそうです。
同じアルバムから「Saturday Sun」もおすすめです。
Vance Joy - Saturday Sun [Official Video]
シティーの雰囲気を感じる The Paper Kites
The Paper Kites - Give Me Your Fire, Give Me Your Rain (Official Music Video)
Vance Joyとはうって変わってシティーの雰囲気を味わいたいなら、The Paper Kitesがおすすめです。
80年代後期のクラシックロックの雰囲気もあって、都会の夜の空気にさりげないキラキラ感があって好きです。
主張することを恐れない Stella Donnelly
Stella Donnelly - Mechanical Bull (Official Video)
ファニーフェイスのキュートさが魅力なStella Donnelly
最初はサブカルチックな雰囲気に惹かれると思うのですが、ちょっとわたし言いたいことがあるんだけど!という感じで、人種差別の問題とか友達がレイプ被害にあった話とか、様々な問題を歌詞にのせて主張しているアーティストです。
この「Mechanical Bull」も自身のセクハラ被害を元に作った楽曲だそうです。
オーストラリアで今一番注目されているバンド Ocean Alley
OCEAN ALLEY - CONFIDENCE (Official Video)
Triple Jというオーストラリアの音楽ラジオ番組で2018年のホットトラック1位に輝いた曲。
ラジオをつけっ放しにして寝てしまったことがあったのですが、この曲で目覚めて最高の朝になりました。
オーストラリアは今夏なので、ビーチで沈む太陽を見ながらこの曲聴きたいなんて妄想してしまいます。
ちょっとTame Impala感もあり、スタジアムで聴いても受けそうな曲だと思います。
最後に、Triple Jの「HOTTEST 100」はこちらで紹介されています。